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ブランドコンサルティングの黎明期に、ブランドマネジメントと言う言葉が登場し始めました。いつの時代においても、どの業種においても、「ブランドコンセプト」の開発では必要です。では、そもそも「ブランドコンセプト」とは何のことなのでしょうか。その企業や商品が、顧客を中心としたステークホルダーに対して「提供する価値」を規定したものだと定義することができます。そして、ブランドマネジメントとは、「ブランドコンセプト」を事業活動における「判断軸」として中心に据え、商品開発・広告宣伝・PR/IR・人材マネジメント・タッチポイント施策などに関して、全てのマーケティング施策を「繋がり」の中で展開していきます。
北京オリンピックまでひと月を切りました。日本人選手の活躍や各国のアスリートの記録更新など見所がいっぱいでしょう。そんな4年に一度のオリンピック開催に合わせるように「新型テレビ需要」が見られます。特に最近では、薄型テレビの価格もこなれてきたこともあり、関連企業ではPRに注力していることでしょう。今回の「業界マップ・薄型テレビ業界7月」では、オリンピック需要を背景に捉え、消費者が購入際に想起するであろう144のキーワードで調査してみました。調査結果からは、映像や音質といった性能・機能に関するキーワードでは各社ともにアピールが充実していることもあり、まさに激戦状態でした。ところが、「電気代」などコストに関するキーワードでは、某メーカーの1人勝ち状態になっていました。さて、どのメーカーが消費者目線に合わせることができているのか…は、紙面上でご確認ください。ちなみに私は9月ごろに見られるであろう「阪神タイガース優勝需要」で、どれだけ調査結果に変化があるのかを今から楽しみにしております。